飼育環境
ウーパールーパーの飼育は、ランチュウの飼育と同様に水深の浅い環境の方が美しく丈夫な個体になります。今回はそんな新しい飼育法のお話です。 水槽の深さと水圧の関係 水圧の基本原則 水深に比例 10cmで1k㎩ あらゆる方向からの作用 水面は1気圧 水圧…
ウーパールーパーの飼育水のpHは中性~アルカリ性(pH7.0~9.0)が適正で、特にpH7.5~8.5程度で安定させるのが理想と一般的に言われています。生息地の水質はアルカリ性なので、日本の水道水を使用する場合は、pHを上げるために当方は「カリウム」を添…
ウーパールーパーを長期に飼育していると、病気とは別に急に餌を食べなくなったり、活発に泳ぎ続けていたり「行動サイクル」の変化に戸惑うキーパーも多いと思います。 そこで、今回はあまり知られていない「鰭による行動サイクルの見極め方」の話です。 ウ…
ウーパールーパーのウンチの「形状」や「色」「回数」は飼育時における健康のバロメーターになります。日々の観察がウーパールーパーの健康維持に役立ちます。 ウーパールーパーのウンチ ウーパールーパーのウンチの色 緑色の場合 白色の場合 赤色の場合 ウ…
ウーパールーパーの特徴である顔のまわりにある「ふさふさ」… その「ふさふさ」の正体は「外鰓」と呼ばれるエラです。ウーパールーパーは、外鰓を使ってエラ呼吸をするだけではなく、肺呼吸もできます。 ウーパールーパーの鰓 エラは健康のバロメーター 鰓の…
今回は「X」やこの「ブログ」に問い合わせが多い「ウーパールーパーの飼育水」の上位水の作り方の紹介です。 前回は、当方が考案した簡易飼育水(K添加)の紹介をしましたが… www.crayfish.blog www.crayfish.blog 今回は、冬から春にかけての繁殖時期、卵の…
ウーパールーパー飼育において、当方が研究・繁殖で考えだした世界初の「K添加飼育法」の情報公開が世界のウーパールーパー界隈に衝撃を与えました。 SNSやメールの問い合わせも多く今回は簡単にまとめて記載します。 カリウム添加のメリット 鰓の発達促進 …
ケンミジンコはミジンコと違う? ケンミジンコは肉食性 ケンミジンコの主食はインフゾリア ザリガニ飼育にはミジンコは不必要? ケンミジンコが湧いている環境は汚れている? まとめ SNS情報 ケンミジンコはミジンコと違う? SNSでミジンコが増えているから…
ザリガニの甲羅 ザリガニは摂餌でCa摂取しても硬化しない? 胃石とは? ザリガニの外骨格は石灰化で硬化する 脱皮殻にはCa成分は殆ど無い 成長するほどCaが必要 石灰化は初期脱皮期に行われる ザリガニは飼育水からCaを摂取する まとめ ザリガニやウーパール…
近親交配の増加 劣悪な飼育環境 遺伝子操作 予防対策 繁殖者から直接購入する 適切な飼育環境を提供する 遺伝子操作された個体を購入しない まとめ SNS情報 近年、国内で流通しているウーパールーパーの多くが「弱体化」「粗悪個体」であるとのキーパーから…
この時期になると「ウーパールーパー」がペットショップやホームセンターなどで販売されているのを多く目にする機会が増えてきます。更にうれしい事に、個体の価格も5月~6月は「稚ウパ」が多く流通して底値の時期。でも店頭の販売個体は、他の観賞魚と同…
基本の飼育水はアルカリ性 日本の水道水は中性に軟水 アルカリ飼育水の作り方 カリウム水溶液 プッシュボトル 隠し味の人口海水の素 PHチェック 水槽の濾過材等にはサンゴを使用 まとめ SNS情報 日本国内のウーパールーパーの飼育において、長期飼育できてい…
レッドデビルクラブとは? レッドデビルクラブの飼育方法 レッドデビルの繁殖方法 まとめ 関連記事 SNS情報 レッドデビルクラブとは? 「レッドデビルクラブ」とは、ハサミと背中に鮮やかな赤色を持つドワーフクラブの一種で、体調10mmから15mmぐらいの…
ウーパールーパーとは 生息地 食べ物 ウーパールーパーの種類・近縁種 アホロートル(Ambystoma mexicanum) カルフォルニアサラマンダー(Ambystoma californiense) まとめ SNS情報 ウーパールーパーとは 日本でも昔ブームをおこしたウーパールーパー。ウー…
汽水飼育する理由 汽水を作るには… 汽水濃度 汽水飼育のメリット 汽水飼育のデメリット まとめ 関連記事 SNS情報 汽水飼育する理由 ウーパールーパー(野生種)の生息域は「内層湖」 のソチミルコ湖。 「内層湖」とは湖と河川・海が接続されていない湖のこと…
毎年この時期に「猛暑日」「災害級の暑さ」というワードをよく耳にしますが、家の中で飼育している生物も同様に高温になっています。 特に「ウーパールーパー」の飼育適正温度は18℃~23℃ですが、夏の室内水槽の水温は28℃を超える温度になっている時も…
ウーパールーパーの飼育で底砂が「必要」という人と、「誤飲するからいらない」という人がSNS等で議論しているのをよく見かけます。当方は底砂を入れない「ベアタンク飼育」と細かい底砂を入れる飼育を使い分けています。今回は底砂の問題についてちょっと記…
「バンパイアクラブ」を飼育してみると「ザリガニなど」とくらべて、とても餌喰いが悪いと感じると思います。 中には、全く配合飼料を食べない子も多いと思います。 上記画像は、自家栽培している「おかわかめ」しか食べない偏食な稚ガニ(笑) 国華園 有用…
バンパイアクラブを初めて飼育すると、いつの間にか脱走して★になる事が多いです。Twitterでも「脱走tweet」をよく見かけます。当方も飼育を始めた頃は10匹以上★にした経験があります(苦笑) 繁殖が成功した当初、稚ガニはどんどん脱走して 殆ど残らない場…
バンパイアクラブの飼育において、コケ類を活用してレイアウトをする方も多いと思います。最近ではバンパイアクラブと平行して、パルダリウムもとても人気があります。特に日本では、数多くのパルダリウム愛好家がいます。 パルダリウムはラテン語で「湿地」…
パンダクラブ2021 今回は… lepidothelphusa cognetti (パンダクラブ) のお話。 lepidothelphusa cognetti(パンダクラブ)の原産国は、インドネシア・スラウェシ島で流通名も様々。「スラウェシ・スチールブルークラブ」や「サラワクランドクラブ」また「イ…
今回は… Syntripsa flavichela (ホワイトクロウクラブ) のご紹介です。Syntripsa flavichela (ホワイトクロウクラブ)の原産国は、インドネシア・スラウェシ島トゥティ湖です。 トゥティ湖の近くには、マタノ湖が有名だね! 前に紹介したパープルクラブがマ…
ミリオンA(珪酸塩白土) 今回は飼育水のミネラル改善に役立つアイテムのお話です。 ザリガニや観賞魚・水草水槽など様々なセッティング等がありますが、飼育当初は順調でも… だんだんとミネラルが消費されたりバランスが崩れたり… 換水に通常の水道水を使用…
最近はドアーフクラブの人気が上昇中で 代表的な品種の紹介も以前紹介しました www.crayfish.blog www.crayfish.blog www.crayfish.blog そして今回は… ちょっと珍しい「ハーフオレンジバンパイアクラブ」の紹介です。 ハーフオレンジバンパイアクラブ ハー…
季節も一旦抱卵シーズンも終わり、稚ザリ飼育(クレイリング)をしている方も今の時期多いと思います。アメリカザリガニやバスキューザ・北米種などの稚ザリもこの時期から多く販売されていますね! 当方も数年ぶりに販売を開始しました。 フロリダブルー(…
今回は前回に続いて…ザリガニの溶存酸素(酸欠)の検証のお話です。 溶存酸素の変化例① 溶存酸素の変化例② 溶存酸素の変化例③ 溶存酸素の変化例④ 溶存酸素低下のポイント 関連記事 ☆お願い☆ 溶存酸素の変化例① 溶存酸素計は高いから、当方のいろいろな水槽の…
今年も暑い夏日が早くも到来しつつありますが、ザリガニ飼育にとっても、厳しい季節になってきました…。 ザリガニの中でも高温に強い品種や、逆に弱い品種も多々ありますね。 実際は… 水温上昇による溶存酸素量の低下によるダメージ の影響が大きいかも…(笑…
ザリガニが産卵・抱卵すると、♀個体は稚ザリになるまでお腹にくっつけて大きく育てます。 そんな様子を観察していると、飼育環境などのヒントや推測などが見えてきますね… 今回はそんな短いお話です。 産卵が近い♀個体のセメント腺 ザリガニの生活密度との関…
z最近、ネットやショップで販売されているザリガニで、「バスキューザ」と言う品種が販売させています。(procambarus vazquezae) 価格もお手軽で、アメリカザリガニとはまた違ったフォルムのカッコイイザリガニ。 飼育もポイントだけ押さえれば、繁殖も容易…
ザリガニの飼育やその他のアクアリウム水槽などでは、様々な水質を独自で考えてミネラル等を添加したりします。 当方もカルシウムやマグネシウムを添加しています。 前回、エプソムソルトの添加を記載しましたが… www.crayfish.blog 添加方法やコツなどの御…