今回は…
Syntripsa flavichela (ホワイトクロウクラブ)
のご紹介です。Syntripsa flavichela (ホワイトクロウクラブ)の原産国は、インドネシア・スラウェシ島トゥティ湖です。
トゥティ湖の近くには、マタノ湖が有名だね!
前に紹介したパープルクラブがマタノ湖原産だよ
このSyntripsa flavichelaは カテマコエンシス(ザリガニ)と同じく保全対象で、この品種は絶滅危惧種<レッドブック>の ENです。
この品種も早急に、未解明な繁殖方法を確立し国内CB個体を増やす必要があります。
Syntripsa flavichela (ホワイトクロウクラブ)はバンパイアクラブとは違い、水棲カニの部類に入ります。それでも脱走の名人なので注意が必要ですね…(苦笑)
外見の特徴は、小さなドット柄のある茶色の甲羅・脚は成体になると黒く変わる事もあります。爪は先端部は黒く全体にはクリーム色なのが特徴です。
体の大きさは、体長最大で50㎜ぐらい・脚を伸ばせば120mmになります。
飼育水温は高めの26℃~28℃
スラウェシ島やマタノ湖原産なので、高度も高めph7.8~8.2・kh5-8
その他の生態情報は全くの「不明」
カテマコの繁殖と同様に、手探りで繁殖方法を探るしかありませんね…
バンパイアクラブも同様ですが、観賞用の生物は、国内CB個体を考えていかないと乱獲等により 絶滅する危険性があります。
みんなで「外来種飼育」を末永く楽しむためにも、こちらのブログでは情報公開致しますので宜しくお願い致します。(笑)
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ようやく仕事もひと段落…💦
— ꉂ⍢⃝ラマシー (@catemacoensis) 2021年3月4日
暖かくなり始めて、ザリガニ水槽も
「ゴソゴソ」動きが…
Procambarus alleni…🦞✨#ザリガニ 界のレジェンドですね…💕#フロリダブルー pic.twitter.com/CEEEQWVcSR