フロリダブルーの抱卵
9月20日、水温も低くなってきて「縦型シェルター」にて抱卵を確認。卵の色や大きさの状況から考えると「15日ごろ」産卵と推測。
抱卵環境
抱卵時の飼育環境は下記の仕様です。
- 飼育水槽は「60cmLOW水槽」
- 水温は平均28.4℃
- ph8.0
- 溶存酸素量「DO5.8」
- TDS「586」
- KH8
- GH20
抱卵個体の個別飼育
抱卵後の個体の移動は「脱卵」や「食卵」する場合があるのであまり推奨しませんが、ハッチアウト後の事を考えると個別飼育が理想です。抱卵後じっとシェルターで数日が経過した個体であれば「安定期」。このメス個体も「安定期」なので単独水槽に移動させました。また上記の写真の様な卵色の場合は100%有精卵です。
※シェルターは今回「テラコッタシェルター」で抱卵しています。
まとめ
- 繁殖は簡単
- 孵化後を考えて個別飼育が理想
- 個体の移動は注意が必要
※2020年11月2日から外来ザリガニは特定外来生物に指定されました。これまで「未判定外来生物」で輸入制限されていましたが、現在規制対象です。そして2023年6月1日から、アメリカザリガニは「条件付き特定外来生物」に指定され販売のみ規制されました。
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ザリガニ規制もあり、殆ど放置していた「ブログ」…💦
— ラマシーザリガニ (❛ᴗ❛ و(و˚˙ (@catemacoensis) 2024年1月8日
お正月から少しずつ改訂していますが「3日坊主」になるかも…😑
「アラフィフ」になり、少しでも後世の糧になるようにと最近特に感じます…
(っ ˘ω˘ c).。oO ( 🦞)
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