手探りの繁殖
「Procambarus catemacoensis」の成長速度は北米種で人気の「フロリダブルー」等に比べると、当方は植物主体の飼育なので遅いですが、成熟はラマシーと同様に成熟が早く、小型個体でも繁殖は期待できます。
大型個体になるとラマシーと同様に大爪に特有の「毛」が生えてきます。
Procambarus catemacoensis は絶滅危惧種で個体数が減少しています。
繁殖例が少ない「カテマコ」の生態が解明ができれば、飼育下で個体数を増加、密漁撲滅、絶滅回避できると考えます。
※2020年11月2日から外来ザリガニは特定外来生物に指定されました。これまで「未判定外来生物」で輸入制限されていましたが、現在規制対象です。そして2023年6月1日から、アメリカザリガニは「条件付き特定外来生物」に指定され販売のみ規制されました。
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ウーパールーパーの交雑…
— ラマシーザリガニ (❛ᴗ❛ و(و˚˙ (@catemacoensis) 2024年1月8日
現在アンダーソンとの交雑種も多数流通している…
海外のキーパーから見れば日本はレベチで交雑大国…😑
日本の一部の人は「交雑していない系統もいる」と言っているし…💦
🦞や🦐と同じで国内系統は長年のキーパー達の努力で現在に至る…
島国独自の進化で勝負ですね✨ https://t.co/GDAKZfhMVO pic.twitter.com/Wq0v97R1Ss