最近、ザリガニ規制の話で私も含めてテンション下がり気味ですが…(苦笑)
ザリガニが規制される事が確定しても…
その知識と経験はその他の甲殻類に反映すれば更なる進化になると思います。
ダンゴムシも甲殻類なんだよ!
ダンゴムシも希少種が多いね。
そこで今回は、「淡水のカニ」の紹介です
Syntripsa matannensisとは?
学名は「Syntripsa matannensis 」
流通名は「マタノ パープルクラブ」と呼ばれています。
「淡水の水棲カニ」でインドネシア・スラウェシ島、マタノ湖に生息しています。
このカニの生態は未知な部分が多く面白いですね!
飼育環境
マキノ パープルクラブは最大40mm程度
水温もザリガニと同様の温度帯で20℃~26℃といわれています。
水質はマタノ湖が分布と言うことで、カテマコと同様にアルカリ寄りが良いと思われます。
陸生が強いという情報もあるが、淡水カニの飼育情報は乏しく発展途上…
ザリガニ同様に様々な飼育をしてみたら面白いと思います。
繁殖環境
matannensis の繁殖情報はほとんどありません…(苦笑)
サワガニと同様に大型卵で孵化すると言われています。
ザリガニみたいに未知なる繁殖には夢がありますね!
今回は Syntripsa matannensis (マタノ パープルクラブ)のご紹介でした。
これからも matannensis の飼育情報は随時記載していきます。
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Cudaris sp.”Pak Chong”…🐛
— ꉂ⍢⃝ラマシー (@catemacoensis) 2020年8月28日
どんどん #ダンゴムシ をコンプリートしたくなってきました…🤣 pic.twitter.com/1Y167v5wPM