前回に続いてバスキューザのお話
今回は実際の繁殖環境の情報です。
アメリカザリガニ以外の繁殖例の環境情報や数値の記載はネット上では少ないので「国内CB個体」をみんなで沢山増やして、次世代まで盛り上げる為に出来る限り記載していきます…
公開するとヤフオクの値段が下がるからやめろ!
ヤフオク好きすぎ…
だから…間違った情報や誹謗中傷を…
みんな気づいてるよ!
底砂
ザリガニ飼育全般ですが、底砂は粗目を推奨しています。
底砂の中はどうしても「止水域」が出来て、「嫌気バクテリア」が多く発生してしまいます。
ザリガニは足元から水を取り入れて鰓呼吸します。底部の溶存酸素や水質には特に配慮が必要ですね。
餌の食べ残しや水の腐敗臭などの硫化水素臭のアレですね…。
いろいろ底砂を使用しましたが、現在は那智石に落ち着いています(笑)
上記の写真は3分サイズ。
粗目の底砂のデメリットは厚く敷くと餌が入り込んでしまうので薄敷きすると良いと思います。
カテマコやパイギの飼育・繁殖もこの砂に変えて、繁殖率がUPしました。
パイギと言うと奴がくるぞ…
google大好きなブロガー?
バスキューザもGoogle翻訳すると「プロカンバカス・バスケザエ」だぞ!
それは…無理すぎ…ですよ…師匠…
水温
抱卵温度はいつも23~24℃前後
餌
抱卵前後の個体は…
「摂餌行動はさせずに」
「落ち着いた環境」
で繁殖させましょう。
抱卵中に餌をあげないと…
ダイソーの餌か、おとひめがいいんですよね!
またかよ…
シェルター
前回記載したように、バスキューザを繁殖させるには「テラコッタタイプ」が繁殖率が良いと思います。
多頭飼育とは違い、1ペアで確実に繁殖させる大切な部分は「シェルター」。
他のザリガニ品種も同様ですが、多頭飼育では「まぐれ的な繁殖例」は塩ビパイプの繁殖例多いですが、長期飼育や累代飼育のポイントは「シェルター」
上記のテラコッタの内部に網をセットしてあるのがコツです。
また後日「シェルター」や「長期累代」のお話は記載しますね…!
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フロリダブルー…🦞
— ❧ラマシー ㄜ˝レ)ᓓ̸ᐠ˝に❧ (@catemacoensis) 2020年5月21日
不思議な体色の子…
あんまり綺麗では無い色…💦#ザリガニ #アレニー pic.twitter.com/cBIuevoVLt