バンパイアクラブは植物性の有機物を主に摂餌しますが、自然界では小さな昆虫等も捕獲して食べたりもします。一般的に飼育下では「イエコのSサイズ」を与えるキーパーが多いと思います。
「イエコ」は生餌としては、バンパイアクラブの反応がとても良いです。
でも…
実際「イエコ」を与えても食べる量が少なく、残った残骸の処理もたいへん(苦笑)
更に「イエコ」自体の飼育・保管が大変で、我が家では「イエアメ」の飼育にも使用していましたが、脱走も多く一時期禁止令が発令しました…
そこで、海外のブリーダーさんの教えてもらったのが…
ワラジムシ
ワラジムシは「イエコ」と違い、冬場でも無加温で良いですし 餌も野菜クズでOKですので、とても管理がしやすいのが特徴です。
当方の生餌は完全にワラジムシに切り替えて、繁殖も容易なので培養しています。
喰いつきも良く、カルシウムも満点!
バンパイアクラブが捕食しない時も、飼育ケース内で共存・食べ残しも分解してくれるので、放置できます…(笑)
野外でも簡単に捕獲・繁殖できるので、生餌として活用してみてはいかがでしょうか?
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生後一年サイズのバンパイア軍団…🦀
— ٩(¨ )ว ラマシー (@catemacoensis) 2021年10月24日
成長速度は、ザリガニと比べるとだいぶ遅いので、餌や水換えの頻度が少ない分少々放置しても…👍✨
繁殖シーズン到来なので、更なる品種をペアリング中〜(๑•̀ - •́)و✧#抱卵#稚ガニ#バンパイアクラブ pic.twitter.com/wu0ZgMbSEp