

これまで「甲殻類」中心で記載してきましたが、2022年からまた有尾類のブリードを再開いたしていました。2020年に日本国内では北米種のザリガニが飼育規制になり、そして、2023年には当方が予測していたように「アメリカザリガニ」も流通規制になりました。そこで、2026年はもう少し詳しくブログに記載していこうと思います。
アンダーソンサラマンダーとは

このアンダーソンサラマンダーは1984年に発見された種で、まだ殆ど世界で繁殖事例もない種で、現在日本国内でも多く流通されている絶滅危惧種です。
アンダーソンサラマンダー(学名:Ambystoma andersoni)は、ウーパールーパー(メキシコサラマンダー)の近縁種で、メキシコのサカプ湖周辺に生息する両生類です。アンダーソンサラマンダーは、ウーパールーパーと同様のネオテニー種で「成体」になっても「幼生」の姿のままの珍しいサンショウウオです。また、ウーパールーパーよりも活発で「水かき」が発達し、変態(陸化)する確率がたかく飼育が難しいサンショウウオです。
アンダーソンサラマンダーの特徴

ウーパールーパーの「マーブル色」にとても似ていますが「頭が大きく・鰓が長くなり、全身にヒョウ柄の様な大きな斑点が出る」のがアンダーソンサラマンダーの特徴です。
- 生息地:メキシコ サカプ湖(標高約2000mの高地)の涼しい場所に生息しザリガニなどを食べています。
- 見た目:ウーパールーパーより頭が大きく目が飛び出ているような印象が特徴。大型になるとヒョウ柄の模様(メキシコレオパードサラマンダーと呼ばれている)がはっきりと出現してきます。
- 生態:基本的にはウーパールーパーと同様に水中生活ですが、陸化しやすい傾向にあるので注意が必要です。
- 飼育:ウーパールーパーと同様で良いと一般的には言われるが、実際飼育してみると「汽水」に少し依存する傾向にあるように感じます。
サカプ湖はこちら↓
ウーパールーパーとの違い


幼体の時期の判別は難しいですが、頭の大きさや眼の印象が違うので判別できます。
- 生息地:ウーパールーパー(メキシコサラマンダー)はソチミルコ周辺でアンダーソンサラマンダーはサカプ湖周辺です。
- 活動性:ウーパールーパーよりもアンダーソンサラマンダーの方が活発です。
- 変態:ウーパールーパーよりもアンダーソンサラマンダーの方が変態しやすいです。(汽水寄りの飼育水の場合抑制できる)
- 流通:流通量は殆どなく、近年はウーパールーパーとのハイブリッドが多く流通している。

一見似ていますが「ウーパールーパー」は頭が小さいので細長く、脚の水かきがあまり発達していないので違いが判ります。

アンダーソンサラマンダーの詳しい情報はこちら↓
まとめ

近年「アンダーソンサラマンダーとウーパールーパー」との「ハイブリット」が流通されていますが、ハイブリッドの問題は賛否いろいろあります。個人的には観賞用と考えれば問題ないと思いますし、ウーパールーパーのアルビノやゴールデンは、ウーパールーパーとタイガーサラマンダーとのハイブリッドです。現在「アンダーソンサラマンダー」と言われて流通している個体は、「ワイルド個体」や「ハイブリッド」がほとんど。絶滅が危惧されている「純粋なアンダーソンサラマンダー」は乱獲で絶滅させない為にも、国内流通のCB個体をブリーダーやキーパーが手を取り合って血統の維持や系統ラインを増やさないといけませんね。

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マダラちゃん今日突然の陸化…💦
— ラマシーザリガニ˚ʚ⸜(* ॑ ॑* )⸝ɞ˚ (@catemacoensis) 2022年6月3日
ようやく幼生から幼体に…
そして、プラケの壁に張り付いて脱走をも企てていました…🦎✨
イモリを真剣に飼育するのは、小学生の頃以来ですので勉強をせねばなりませんね…٩(๑⃙⃘˙ᵕ˙๑⃙⃘)۶エイエイオー#うちはまだら pic.twitter.com/q0nbnUa1Sy

