ザリガニ・ウーパールーパーの世界

現在流通されながら絶滅が危惧されている「甲殻類・有尾類」の繁殖ブログ

絶滅危機とは?<2026年改訂>。

 

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当方の繁殖個体(ラマシー)

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当方の繁殖個体(カテマコ)

 

 

 

 

絶滅危惧種とは?

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レッドリストを見ると絶滅危惧種等が検索できます。そのレッドリストでは、絶滅の危険度もランク表示されています。

 

www.iucnredlist.org

 

 

 

 

 

レッドリストの危険度ランクとは?

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レッドリストには(IUCNや環境省など)様々な種類があります。

それぞれの絶滅危惧度合いは、下記の表記で記載されています。

 

 

 

  1. 絶滅{EX}/絶滅
  2. 野生絶滅{EW}/飼育や栽培等で存続している
  3. 絶滅危惧Ⅰ類{CR+EW}/絶滅の危機に瀕してる
  4. 絶滅危惧ⅠA類{CR}/近い将来、野生の絶滅が極めて高い
  5. 絶滅危惧ⅠB類{EN}/ⅠA程ではない絶滅が高い
  6. 絶滅危惧Ⅱ類{VU}/絶滅の危険度合いが高い
  7. 順絶滅危惧{NT}/度合いは低いが絶滅の可能性がある
  8. 情報不足{DD}/情報が少なく評価できない
  9. 低危険種{LC}/絶滅する危険性は低いが減少傾向
  10. 絶滅の恐れがある地域個体群{LP}/地域個体で絶滅が高い

 

www.env.go.jp

 

 

 

 流通されてたザリガニのランクは?

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過去流通・累代飼育されているザリガニには様々な品種がいます。

 

  • Procambarus lylei ★{絶滅危惧種}5位
  • Procambarus lepidodactylus ★{情報不足}
  • Procambarus teziutlanensis ★{情報不足}
  • Procambarus llamasi ★{減少傾向}9位
  • Procambarus vazquezae ★{準絶滅危惧種}7位
  • Procambarus acutus ★{低危険種}9位
  • Procambarus horsti ★{絶滅危惧種}5位
  • Procambarus kilbyi ★{減少傾向}9位
  • Procambarus alleni ★{減少傾向}9位
  • patzcuarensis メキシカンドアーフ★ {絶滅危惧種}5位
  • Procambarus catemacoensis ★{絶滅危惧種}4位
  • Procambarus regiomontanus★{絶滅危惧種}4位
  • Procambarus ouachitae ★{減少傾向}9位
  • Procambarus pictus ★{準絶滅危惧種}7位
  • Procambarus enoplosternumi ★{減少傾向}9位
  • ニホンザリガニ ★{絶滅危惧種}6位

 

 

一部抜粋で記載しましたが、殆どの個体は自然環境では「絶滅や減少傾向」です。ヤフオクでも過去に流通されてた「バスキューザ」は容易に繁殖できましたが、レッドリストでは「準絶滅危惧種」。メキシカンドアーフもヤフオクやイベントで手ごろの価格で販売されていましたが…実は「絶滅危惧種」です。

 

 

種の保存の大切さ

 

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絶滅の要因はいくつかあります。

 

 

  • 気候変動
  • 環境汚染
  • 乱獲

 

 

個体サイズが大きい動物は「乱獲による絶滅」が多いですが、昆虫や甲殻類の小さい生物の絶滅要因の殆どが「気候変動や環境汚染」が要因が多いです。

 ザリガニでは有名なカテマコ湖、現在では「森林伐採で環境破壊」が進み 急激に様々な生物やザリガニが減少傾向にあると報道されています。

 

 

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まとめ

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絶滅危惧種守る為に私たちができる事は「環境保護と人工繁殖」

 

 

現地でも減少傾向のザリガニを「ザリガニブリーダー」が「皆で協力して飼育方法の確立や人工繁殖」させることで「種の保存」に寄与してきました。身近な生物でも減少傾向にあるタガメ・オオクワガタも飼育下ではしっかり種の保存ができています。

私たちブリーダーやキーパーは大きな事はできませんが、飼育下での種の保存はできると思います。みんなで血統ラインを増やして累代飼育していきたいですね!!

ちなみに身近では「ヨーロッパうなぎ」も絶滅危惧種{CR}です。

 

news.livedoor.com

 

実際の流通量や人工繁殖などの種の保存状況なども考慮して、適切な情報発信や種の保存の協力が大切と思います。

 

 

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