前回に続いてドワーフクラブの記載です。
最近では飼育者が増えつつある傾向にありますが
まだまだ「メジャー」な感じがありませんね…(苦笑)
海外種のザリガニ飼育のスキルがあれば十分飼育ができますね!
さて!
今回は比較的流通量が多い
レインボーバンパイアクラブ
の紹介です。
レインボーバンパイアクラブとは?
この品種も”バンパイアクラブ”として流通している、小型の熱帯カニの品種です。
学名は…
Geosesarma Rouxi "Rainbow"
このドワーフクラブも流通名が様々で、ブルーバンパイアクラブ・レインボーバンパイアクラブなどと呼ばれています。
レインボーバンパイアクラブ(Geosesarma Rouxi)の特徴は「稚カニ」の場合ツートンカラーの体でダークブラウン系からダークグレー系の発色
アダルトサイズになると、様々なツートンなグラデーションに変化します。
また赤いハサミや脚・黄色い複眼も特徴です。
”レインボーバンパイアクラブ”は、インドネシア・ジャワ島原産。
飼育環境は他のドワーフクラブと同様といわれ、20℃~25℃の飼育温度でPH7.5~8の弱アルカリ性。
繫殖
こちらも詳細情報が薄く、当方で今後検証して後日記載いたします。
でもこの品種もゲオセサルマ属なので、大型卵での繁殖と思われ飼育下での繁殖は可能と考えられます。
今回はレインボーバンパイアの紹介でした。
この品種も今後、累代・飼育情報を記載していきたいと思います。
商品紹介
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