ザリガニ飼育もメジャーになり、近年では、ホームセンターでも「タイゴースト」や「シザー」最近では、「ナイトメア」まで販売されています。
でも「フロリダブルー」は青いザリガニで、お手軽価格で昔から人気がありますね…。
初回はアレニーの基本情報をご紹介します。
フロリダブルーはアレニー?
ザリガニには様々な流通名や別名(インボイス)があります。
アメリカザリガニ(P.clarkii)などは、体色変化や交配などで様々な血統・品種がいます。
交配で新しい体色の個体を作るのもザリ飼育の楽しさと言えますね…。
一般的には流通名がポピュラーですが、学名や独自のネーミングもいろいろあります。
どの業界にも「学名」にこだわる「heavy user」がいますが、生き物を飼育・販売を発展させる為にも、独自のインボイスがあっても楽しいと思います。(笑)
【フロリダブルーの学名やインボイス】
学名・・・Procambarus alleni
流通名は様々あります
- フロリダブルー
- ネオンブルー
- フロリダハマー
- ブルーアレニー
- エレクトリックブルー
- blue crayfish
- florida krebs
世界中で人気があるので インボイスは様々あります。(笑)
【アレニーの品種も様々ある】
アレニーも品種改良によって種類があります。
アレニー(brown)
※原種ともいえるノーマルのブラウンカラー。大型個体になると黒い模様が入ってくる。
アレニー(blue)
※青いザリガニの代表とも言える「フロリダブルー」。 クラーキーの青と違い、青に完全固定化された品種である。
アレニー(white)
※こちらの品種も白い体色で完全固定化されている。
累代等で青やブラウンの個体が出現する場合、交雑が考えられる。
アレニー(クリア)改良中
※こちらは当方が改良途中の純アレニーのクリア個体。
一時期流通されていたクリア個体は、アレニーとクラーキーのハイブリット(アレキング)?とも言われている。
アレニー(チーター)改良中
※こちらも改良途中の模様入りのアレニー。某ブリーダさんから受け継いだ個体を累代改良している個体。海外ではAllecheetahで流通している。
Twitterを見てると色々な #ザリガニ や生き物の勉強になって、まるで水槽の中にいるみたいで面白い🎶
— ハルシャギク (@alleni_blue) 2019年7月9日
でも #Twitter は、水槽の中じゃなくて野池の様な怖い部分も…🦞🦔🐟🐍
Twitterの特性上、皆んな仲良くは難しいけど、自分のフォロワーさんは大切にしたいですね…💜 pic.twitter.com/Z1W2qPYgmd
今回のザリガニ広告
お値打ちで、飼いやすい価格帯のザリガニです。
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まだ今回で2件の記事なので…(笑)
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