ネットやSNSで飼育情報がたくさんあります。その中にはいろいろな見解も多々存在します。飼育方法は様々あって面白いと思いますね…。 でもその中には… 「私益の為の情報操作」 「嫉みの誹謗中傷」 一部のキーパーのSNS等にまだ存在します…(苦笑) 2018年は…
ザリガニ飼育も気温も下がり、シーズンOFFになってきましたね… ザリガニも寒くなると冬眠の為、巣穴をほり始めます。 ザリガニの飼育・繁殖には前回記載したみたいにシェルターを活用しますが、 www.crayfish.blog そして ザリガニの飼育・繁殖向上の為に、…
ザリガニにはいろいろな品種や体色が存在します。 また初心者的なSNS等の情報では… 「体色が同じ」なら… 「同じ種類」と… 結果ありき的な「後付理由」が 極小コミュニティー で流れたりもしていますね(笑) だいたいそんな発信源は… 残念なTwitterやブログ…
ザリガニ飼育で欠かせないのは巣穴… ザリガニの種類でも巣穴の依存度に違いがあります。 アメリカザリガニやフロリダブルーなどはあまり依存度は高くありません。 普通の塩ビ管やシェルターが無い場合でも産卵もする個体も多いですね。 今年は巣穴からの飼育…
ザリガニ飼育では、カルシウムやミネラルの必要性はSNS情報でも認識されています。 ザリガニの外骨格等には必須ミネラルで、成長する過程で脱皮行為は行われますね。 しかし… ミネラルのお話でもカルシウム補給の為の牡蠣殻は有名ですが… 最近では 「色揚げ…
ザリガニ飼育をしていると「脱皮不全」や「体色問題」など様々な壁にぶつかる場合もたくさんありますね…。 SNS情報等では「カルシウム」や「カロチン」の情報がたくさんあります。 でも…なかなか改善の実感が無い事が多いですね(泣) 中には… 「私益の為の…
SNS情報などで一部のキーパーがよく連発する言葉… 「色揚げ」 「効果」 「ある」と強調するほど…実際は…(笑) 最近では… ケンミジンコとタマミジンコの 「食性の違い」も理解でき… ゲホン ゲホン…。 www.crayfish.blog さて… 今回は「カロチン」をザリガニに与…
Procambarus catemacoensis 初代カテマコ個体 れんこんの摂餌 手探りの繁殖 関連記事 SNS情報 手探りの繁殖 「Procambarus catemacoensis」の成長速度は北米種で人気の「フロリダブルー」等に比べると、当方は植物主体の飼育なので遅いですが、成熟はラマシ…
ザリガニなどの甲殻類を飼育していると、体の表面が部分的に黒斑点などが発生します。これを一般的に「バーンスポット」と言われる物ですね! バーンスポットは「不治の病」として認識されています。 ネット情報では… 「日焼け・老化」や「メラニン欠乏」 な…
ザリガニの飼育の醍醐味の1つであるのが繁殖ですね! 新しい体色の産出や累代・血統の維持などなど。春や秋はザリガニの繁殖シーズンですが… いざ…プラケースでペアリングしてみると…失敗(泣) そこで今回はペアリングのポイントである「生体アミン」のお話…
前回は、落ち葉の発育抑制因子などの成分についてお話しました。 www.crayfish.blog 今回は、その成分のお話の続きを記載します。 枯葉でブラックウォーター? 枯葉で色揚げ? 落ち葉は残りカス? {木の葉にはカロチンは少ない} {色素は劣化する物} あと…
ザリガニ飼育で落ち葉を餌やシェルターを活用する情報がたくさんあります。 落ち葉の種類や処理方法など、有名ブリーダーさん等のアイデアはとても参考になります。 当方もデトリタス食性の観点から導入しています。 www.crayfish.blog #ザリガニ おやつの仕…
一般にザリガニはデトリタス食性と良くいわれますが、そのデトリタスの認識もあまり周知されていません。ただの死骸や沈殿・腐敗したものという程度だと思います。 今回はそのデトリタスについてのお話です。 デトリタスとは? デトリタスは時間経過で栄養価…
ザリガニ飼育の醍醐味は繁殖や品種改良ですね! 生物の飼育やザリガニ飼育等でインブリードは「悪」と言う固定観念が存在します。意味も理解できていないのに「品種交配」を語ったSNSや個体販売している方も存在します。 今回は「選別」「累代」の基本を記載…